株式会社洛匠は、最先端研究のお手伝いを目指しています。
ユーザー様は、活躍されている専門分野で様々な課題を抱えていらっしゃいます。
最先端研究や、新商品・新技術開発であるからこそ、立ちはだかる壁がそこにはあります。
ユーザー様の頭の中では、
「こうすればいいだろう」
「こうしたらわかるのでは・・・」
「この装置がこうなっていれば使えるのになぁ・・・」
と、様々な考えを思いめぐらされています。
「これを解決するためには・・・」と、とりあえずインターネットの世界で調査をされることでしょう。
ネットでの情報収集もできないほど忙しいユーザー様もいらっしゃいます。
心当たりのあるメーカーに電話をされたり、取引のある業者に聞いてみたりもされることでしょう。
しかし、専門的な分野に取り組んでいればいるほど、「話が伝わらない」と感じることも多いことでしょう。
情報を開示できればまだしも、企業の場合は開示できないことの方が多いからです。
「モヤモヤした」ところを「モヤモヤした」状態のまま問い合わせるため、余計にわからない・・・。
専門用語を交えながら説明をするのですが、その専門用語を理解できないまま相手は聞いている・・・。
そんな欲求不満を抱えてモノづくりに励んでいらっしゃいます。
株式会社洛匠は、様々な分野での経験豊富なスタッフがいます。
その「モヤモヤ」を「モヤモヤ」のまま聞かずに、その場で「それはこうされたいのですか?」「でしたら、こうすればできるのではないでしょうか?」と、具体的な形や提案をキャッチボールのようにお渡しします。
そして、モノづくりの現場スタッフに対してお客様の要望を“翻訳して”(わかりやすく)伝え、具体的にモノづくりの構想設計から詳細設計に移していきます。
このように、お客様のご要望を「想い続ける」からこそ、ユーザー仕様の特注装置の開発が可能なのです。
それは、お客様の潜在需要を想い続けるからこそできる、独自の装置です。
お客様の使用場面を想い続けることで、理想と現実のギャップを埋め、それを見積・設計に反映させます。
そして、さらにお客様の声に耳を傾け、「使い勝手のよさ」を想い続けます。そのことが、「よりよい製品改良」につながります。
だからこそ、「かゆいところに手が届く」モノづくりができるのです。
「想い続ける。」ことを想い続ける。
株式会社洛匠は、人と人とをつなぐキャスティングの役割、技術と技術をつなぐインターフェイス、モノづくりのプロデュース、より良いものへのコーディネートをすることができる会社です。
株式会社洛匠の商品を使ってくださるお客様が「満足している顔を想い続ける」ことが、重要だと考えています。
そのため、ユーザー対応を迅速に行うことを心がけています。
その中から、さらなる新しい技術も生まれてきます。
また、古い技術も重要だと考えています。
新しい技術と古い技術を掛け合わせることにより、「組合せの妙」で思いもよらない製品もできあがるのです。
「どのようにしたらできるのか」
「既存のこの技術と組み合わせられないか」
常に想い続けることが、オンリーワンの企画・開発・提案力につながっています。
株式会社洛匠にとって大切なモットーは、「当たり前のことを想い続ける」こと。
この想いなくしては、「常識を突き破る」ことはできません。
「お客様によりよい提案を」
「常識の壁を越えて」
ヒトの未来を支えるためには、様々な常識を突き破る必要があるのです。
研究現場では「誰がやっても再現できる」というテーマが求められています。
そして、研究現場は現実的な様々な矛盾と多々向き合っています。
その矛盾を、株式会社洛匠が、①再生医療・バイオ装置の企画開発 ②理化学装置の企画開発 ③FA用検査装置の企画開発の分野で、解決するお手伝いをいたします。
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